ババア＆iPhoneの韓国漂流記～空の旅編～

キキはホウキ一本で空を駆けるけど、私はエアプサンで釜山まで行くよ♬

並ぶよ。

いえーい！みんな見てるー？

いえーい！誰もいないぜー！！！

っていうのは嘘で結構満席でした。

あと機内食は出てこなかった。ﾗｰﾒﾝﾂｹﾒﾝﾎﾞｸイケメン！してきたから別にいいけどー？

あとCAが全員鬼畜のように美人であった。

CAさんに「韓国の方ですかー？」って韓国語で確認された。

美しい韓国人に同胞と間違えられるとのは光栄である。同じに見られた？みたいな。

まあ、月とウ〇コ程度には違うんですけどね。ドンマイ♪

飛行機の旅でちょっと一つ思うことが。

私は昔から飛行機から見える外国の街並みが苦手だ。

到着地に近づくにつれその国の都市部とか見れたりするじゃないですか？

あの景色が苦手で、乗り物酔い体質も相まってちょっと本気で気持ちが悪くなるんですね。

昔からこの現象は何だろう？と不思議だったんですけど今回で原因がわかりました。

「私の知らない世界がまだこんなにあるんだ」という現実にクラっと来てるみたい。

なんかそう思うと気絶しそうになるというか、大袈裟だけど。

いえーい！みんな見てるー？くらいの気持ちでいればいいんだけど、どうも苦手で。

当然、席は通路側にして出来るだけ窓を見ないようにするんですけど、怖いもの見たさで街並みとか見ちゃうんですよ。

怖いもの見たさっていうよりも最初は単純に興味かな・

「へー釜山って山入ってるだけあって山多いんだぁ」

「へーあそこ開発されてるなあ」

「へー、・・・私の知らない世界がこんなにたくさん・・・」

「・・・」

「かゆうま」

みたいな？流れ。情報過多で処理しきれないみたいな。かゆうまになっちゃたよ。

こんな感じでまた新たな自分の癖みたいなの知れて面白かったです。

帰りはあえて窓側の席にチャレンジしようってこの時思いました。