ババア&iPhoneの韓国漂流記11~釜山・甘川洞文化村を行く~
甘川洞文化村のカフェ
甘川洞文化村を計画も無く適当にうろついたあとカフェに入りました。適当に入ったカフェだったんですが思いのほか絶景で感動。店名?記憶してないけど、人にお勧めしたい。ぜひぜひオススメしたい。
こんな感じの窓際の席だったんですが・・・
テラスから出るとこんな感じです
いえーい!みんな、見てるー?って感じですよね。本当に気持ちのいいカフェで天気も良いし、窓から入ってくる風も心地いいし、言うこと無しって感じでした。調子乗って魔女宅の「優しさにつつまれたなら」を聞きながらアメリカーノを楽しみました。これ、完全にキキだ。ラストシーンのキキが屋根の上から町を眺めてるシーンのやつじゃん。ってババアの脳内で変換してました。思い込みって怖い。
この店、屋上もオープンテラス的な感じで素晴らしいパノラマを楽しめるのでガチオススメってやつです。ガチのガチ。
甘川洞文化村は景色だけじゃねぇンだわ
絶景だけじゃないんだわ。他にも見処たくさんなんだわ。
ハイセンスすぎて理解ができないオブジェもあります
この凄いよマサルさんみたいなのが星の王子さまという事実。なんか星の王子様っぽいやつ他にもいてました。そいつと写真撮るのに列が出来てたりしましたけど、私は並ばずにこちらを選択。
傾斜なため坂道があったり、急な階段が結構あるんですがすんごいご年配の方とかも上ったりしてましたが「いやーきついわー」みたいなこと言ってました。「わかるー」と心の中で同意してました。階段のしんどさは国境も世代も超えるね。
実際に住んでいる方もいたりして不思議な感じでした。結構どこもかしこも見処がある感じで、インスタ女子なら垂涎ものですよ。もうインスタのために爆誕した場所って感じでした。
ちょっとした小話。
この後、とりあえずチャガルチまで戻ろうとバス乗り場で待っていると、韓国の可愛い女の子から地下鉄ってどこですかと尋ねられました。「あぁ、地下鉄ね・・・」って言ったら私の下手くそな発音で「ハッ・・・・!!外国人の方ですか・・・!!!」って驚いてたんだけど、その顔がメッチャ可愛かった。ぇ━(*´・ω・)━!←こんな感じでメチャメチャ可愛い。
「どこ行きたいんですか?」等のやりとりをしたけど外国人の私には難しくってギブして「ごめんね、わからなくって・・・」って言ったら「ありがとうございます。すみません・・・(*´・д・)」って言ってた。・・・・・可愛い・・・。実に可愛い。10代の子かなー。ヤバ可愛い。
実はこういう出来事は結構あって・・・日本から来たK-POP好きのガール達とは違い、汚いワイドパンツと汚いタンクトップというオシャレとは無縁の恰好でうろついていたためか地元の人と間違えられることが多くて旅行中は交通機関の乗り換え方や道を沢山尋ねられました。ていうか韓国の人って積極的なので人にナチュラルに尋ねられるんだと思います。
一日に複数人に聞かれたりしてたんだけど、おばさんはあんまりお礼言ってくれなかったな・・・w外国人だと解ると無言で立ち去られたりした。若い人のほうが親切だったり優しかったりした。あー、でも優しいおばさんとかも結構いたなあ。やっぱいろんな人がいるんだなぁ。どの国もいろんな人がいますね。個人的な感覚では若い人のほうが全体的に立ち居振る舞いや人に対しての思いやりが洗練されてる感じがしました。
この後チャガルチに戻ってまたブラブラっとしたよー。